八戸市中心部にある『ニュー朝日湯』さん。
大正時代初期に始めたお風呂屋さんがルーツになっています。
中心部にあるのでバスに乗って向かう程ではありませんが、参考までに近くのバス停は「東高校通」。
吹上や是川から中心部へ向かう方は「血液センター前」か「鍛冶町」で降りましょう。
ニュー朝日湯さんは、八戸の朝を満喫する「八戸あさぐる」や、青森県内の銭湯を巡る「あおもり銭湯88」に参加しています。
早速入ってみることに・・・
メインの大浴槽は超音波風呂で、ジェットが出ていたり、バイブラになっていたり。好みで入る場所が選べますね。
お湯の温度も42℃とちょうど良かったです。
隣りに並んでいる小浴槽は熱めの44℃でした。
滝風呂は打たせ湯なんですが、足元にブラックシリカを沈めてあるので半身浴を楽しみながらゆっくり入浴出来るんです。
奥のスペースへ扉を開けて入ると、ヘルストン温泉があります。こちらは40℃とぬるめです。
私が一番入りたかった岩盤浴!!
一般的に岩盤浴というと床に横になるのをイメージしますが、こちらは岩盤石をはめ込んだ石の椅子に腰掛けるタイプ。
サウナに近い感じでしょうか。
お風呂屋さんに来て、あれもこれも(あの湯もこの湯も)楽しめる。
これぞ八戸銭湯の特徴なのかも(#^o^#)v
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