ピアドゥのある敷地内を奥へ進むと、この堂々とした建物が見えてきます。
『スーパー銭湯極楽湯 八戸店』です。
多くの商業施設が建ち並び、駐車スペースは豊富です。
バス利用の人は「ピアドゥイトーヨーカドー前」で降りてもいいのですが、さらに進んだ「ピアドゥベイパーク前」が一番近いバス停です。
極楽湯の浴場は2階にあり、1階部分には軽食コーナーやカットサロンなどがあります。
一般に銭湯というと地域密着型のこぢんまりとしたイメージがあると思うんですが、やはりここは銭湯ではなく、スーパーな銭湯です。
個人的には銭湯というより「湯屋」って感じかなぁ〜。
では2階のお風呂のご紹介。
見取り図で分かるとおり、スーパー銭湯なだけあってたくさんの浴槽があります。
露天岩風呂はほてった顔に心地よい風を感じながら入れるので、逆上せにくいですね。
皆さん行ってみて!!
この種類の多さです。自分で体験してみるに限りますよ。
全体的に広くゆったりとしていて、いい雰囲気の極楽湯でした。
2010年12月27日月曜日
2010年12月14日火曜日
『寿浴場』〜楽しくのんびり、リフレッシュ空間
白銀町の住宅地の中にある『寿浴場』。
この辺りの目印は白鴎小学校でしょう。
一番近いバス停は「ユニバース白銀店前」で、ここから住宅地の中を登っていきます。
坂を上がっていくので、徒歩では遠い感じがします。
その坂の途中に寿浴場が見えてきました。
改装をしていることもあり、きれいな建物です。
浴槽の種類が多いんですよ。
メインの大浴槽は「二股カルシウム温泉」といって、北海道長万部にある二股温泉の成分が入ったお湯なんです。
100%天然温浴剤「湯の華及び原石」を使用したラジウム・カルシウム温泉で、スーパミクロン風呂となっています。
薬湯は日替わりです。
取材に訪れた日は人気の生薬で、少し香りは強かったのですがとてもよく温まりました。
またバイブラの気泡も気持ちよかったです。
寝風呂のジェットバスも全身をマッサージしてくれるのでオススメ!
サウナは遠赤外線サウナです。85℃位でじっくり汗を流せます。
最後に、ここ寿浴場にしかない流水風呂を記さなければっっ
この流水風呂、湯温は低くて流れるプールの様になっています。
機械のスイッチを押すと水流がおこるので、手すりにつかまって体を任せたり歩いて運動したり…。
銭湯=体を清潔に保つところ+α[娯楽の一つとして楽しむところ]。
寿浴場さんはそんな楽しくのんびり出来るリフレッシュ空間でした☆
この辺りの目印は白鴎小学校でしょう。
一番近いバス停は「ユニバース白銀店前」で、ここから住宅地の中を登っていきます。
坂を上がっていくので、徒歩では遠い感じがします。
その坂の途中に寿浴場が見えてきました。
改装をしていることもあり、きれいな建物です。
浴槽の種類が多いんですよ。
メインの大浴槽は「二股カルシウム温泉」といって、北海道長万部にある二股温泉の成分が入ったお湯なんです。
100%天然温浴剤「湯の華及び原石」を使用したラジウム・カルシウム温泉で、スーパミクロン風呂となっています。
薬湯は日替わりです。
取材に訪れた日は人気の生薬で、少し香りは強かったのですがとてもよく温まりました。
またバイブラの気泡も気持ちよかったです。
寝風呂のジェットバスも全身をマッサージしてくれるのでオススメ!
サウナは遠赤外線サウナです。85℃位でじっくり汗を流せます。
最後に、ここ寿浴場にしかない流水風呂を記さなければっっ
この流水風呂、湯温は低くて流れるプールの様になっています。
機械のスイッチを押すと水流がおこるので、手すりにつかまって体を任せたり歩いて運動したり…。
銭湯=体を清潔に保つところ+α[娯楽の一つとして楽しむところ]。
寿浴場さんはそんな楽しくのんびり出来るリフレッシュ空間でした☆
2010年12月7日火曜日
2010年11月24日水曜日
『大黒湯』〜昔の銭湯、ここにあります
今回ご紹介する銭湯は、八戸市の最も北に位置する『大黒湯』さん。
「前山」バス停で下車し、一本裏の通りに入るとすぐにあります。
かなり年季の入った建物は、長年この地でがんばってきた事を物語っているかのようです。
玄関から男女に分かれていて、中に入るとこんな木製の靴箱が出迎えてくれます。
女湯も男湯も至ってシンプル。
丸いタイルを使った浴場にはタイル画もありますよ。
浴槽も曲線を使ったデザインで深さがあります。
昔の実家のお風呂場ってこんな感じだったなぁ〜なんて思い出したりして…
懐かしさを求める方はここを外してはいけませんっっ
「前山」バス停で下車し、一本裏の通りに入るとすぐにあります。
かなり年季の入った建物は、長年この地でがんばってきた事を物語っているかのようです。
玄関から男女に分かれていて、中に入るとこんな木製の靴箱が出迎えてくれます。
女湯も男湯も至ってシンプル。
丸いタイルを使った浴場にはタイル画もありますよ。
浴槽も曲線を使ったデザインで深さがあります。
昔の実家のお風呂場ってこんな感じだったなぁ〜なんて思い出したりして…
懐かしさを求める方はここを外してはいけませんっっ
2010年11月9日火曜日
『ほんぱちぬっく』〜源泉100%掛け流しの湯
八戸市の中心部、城下にある『ほんぱちぬっく』をご紹介します。
店名からお分かりのように、本八戸駅のすぐそばの高架線沿いにあります。
立地の良さと、何よりお湯の良さで人気の温泉です。
私が訪れたのは夕方には少し早いくらいの時間でしたが、
もうたくさんの人が入浴しています。
浴場は天井が高くて開放的です。
大きな窓もたくさんあるので非常に明るいですね。
代表者の方のお話では
「たくさんの人にこのいいお湯に入ってもらいたい」
ということで、メインの浴槽を大きく広くしているそうです。
この大きなお風呂、中央部分はバイブラになっていて、サイドではジェットも出ています。
好みで浸かる位置を変えれば、3種類のお風呂に入れるわけです!
お湯の温度は熱めに感じましたが、体の芯から温まり、すごくいい汗が出てきますよ。
遠赤外線サウナは80℃位なので、サウナが苦手な私でも気持ちよく汗を流すことが出来ます。
自慢のお湯にプラスして、もう一つおすすめがあります。
それが、女湯に併設されている岩盤浴です☆
室温40℃、湿度54%。
ここで休憩を含めて1時間、心地よいフィーリング音楽が流れる中、
心身ともにリラックス・・・
あまりの心地よさにウトウトzzzしてしまいそうですぅ〜
かなりハマっちゃいそう(^o^)
仕事帰りや休日など、自分のための時間を過ごすのにオススメのスポットです!!
店名からお分かりのように、本八戸駅のすぐそばの高架線沿いにあります。
立地の良さと、何よりお湯の良さで人気の温泉です。
私が訪れたのは夕方には少し早いくらいの時間でしたが、
もうたくさんの人が入浴しています。
浴場は天井が高くて開放的です。
大きな窓もたくさんあるので非常に明るいですね。
代表者の方のお話では
「たくさんの人にこのいいお湯に入ってもらいたい」
ということで、メインの浴槽を大きく広くしているそうです。
この大きなお風呂、中央部分はバイブラになっていて、サイドではジェットも出ています。
好みで浸かる位置を変えれば、3種類のお風呂に入れるわけです!
お湯の温度は熱めに感じましたが、体の芯から温まり、すごくいい汗が出てきますよ。
遠赤外線サウナは80℃位なので、サウナが苦手な私でも気持ちよく汗を流すことが出来ます。
自慢のお湯にプラスして、もう一つおすすめがあります。
それが、女湯に併設されている岩盤浴です☆
室温40℃、湿度54%。
ここで休憩を含めて1時間、心地よいフィーリング音楽が流れる中、
心身ともにリラックス・・・
あまりの心地よさにウトウトzzzしてしまいそうですぅ〜
かなりハマっちゃいそう(^o^)
仕事帰りや休日など、自分のための時間を過ごすのにオススメのスポットです!!
2010年10月29日金曜日
『市野沢浴泉』〜山の魅力あふれる南郷の銭湯
私が以前から紹介したかった南郷区。
八戸市と南郷村が合併して5年。
もう5年も経つのにまだまだ遠くの町という感覚で、八戸に住んでいる人はなかなか南郷へは行かないような気がします。
でも!!
南郷って近いんですよっっ
しかも今なら高速道路も無料実験中なので八戸ICから約10分!
魅力的な自然環境が整っているし、様々な体験や見学が出来るんです☆
これは行くしかないでしょっっ(>_<) ってことで、南郷の中心部にある『市野沢浴泉』に絡めてとことん南郷を紹介しますね。
ずばり!
「南郷観光モデルコースの旅」・・・
市野沢浴泉での入浴をメインにバスで向かう方は、「市ノ沢バス停」で降りましょう。
それでは、八戸市中心部を起点とした南郷観光モデルコースの旅、スタートです!!
[1]南郷へ向かう国道340号沿いに「市野沢一里塚」があります。
ここは昔、八戸藩主が参勤交代で江戸へ登る時に使用した上り街道で、4Km毎に設けられた路程標の一里塚、一対二基がきれいに残っています。
[2]国道340号を左折して市野沢浴泉の前を通過し、青葉湖方面へ向かうと…
楽しい看板がいくつも姿を現します。
[3]「山の楽校」に到着です。
こちらは閉校になった学校を活用した体験交流施設です。
地元の方たちが「先生」となってそば打ち体験や豆腐作り、野菜作りなど様々な体験をすることが出来ます。
また、昔使われていた道具などの展示もあります。
[4]山の楽校を後にし、少し進むと「青葉湖」です。
青葉湖とは、新井田川の上流ある「世増(よまさり)ダム」によって造られたのダム湖の愛称です。ダムに沈んだ集落には「平重盛が父・清盛への諌言が受け入れられず、青葉の笛を持参してこの地に逃れてきた」という言い伝えがあり、それにちなんで名付けられました。
[5]下流へ少し行くと旧島守発電所があります。
この鷹の巣吊り橋を渡ると保存公園です。この発電所は八戸地域では2番目に建設されました。世増ダムの整備によって取水できなくなり廃止されました。現存する水力発電所では青森県内最古です。
[6]ここは島守盆地にある「水辺の楽校」。
キャンプなどが出来ます。この虚空蔵吊橋を渡ると水車小屋があります。
[7]島守舘農園には茅葺屋根の「舘のやかた」があります。
今でもこうして屋根を守るため、囲炉裏で火を炊いて燻しています。一般の方も利用できますよ。
[8]「朝もやの館」は総合情報館です。
地域の様々な情報を展示しており、産直や食堂もあります。
[9]朝もやの館の向かいには「福一満虚空蔵菩薩堂」があります。
境内には丑と虎の像が置かれています。
[10]朝もやの館の脇には龍興山神社への参道入口があります。
でも、こちらは昔からの古い参道で非常に急勾配です。
裏側に出来た「散策の道 龍興山」は登りやすく整備されています。
頂上にある「龍興山神社」です。
龍興山神社の脇には「平重盛の像」があります。
龍興山の頂上からの眺めです。水辺の楽校周辺を見渡すことが出来ます。
[11]「南郷歴史民俗資料館」では、昔の生活の様子を知ることが出来ます。
この民家は世増地区から移築されました。
[12]そして「鷹の巣展望台」です。
島守地区を一望でき、ここから見る朝もやは幻想的です。
南郷観光モデルコースの旅の最後は、
疲れた体を癒す『市野沢浴泉』。
「あおもり銭湯88」参加店です。
少し熱めの大浴槽に浸かり、体の疲れを取り除きます。
薬湯は電気風呂になっています。
ぬるめの薬湯、この日はワインレッドの「ふくじゅこう」でした。
サウナは新しく、入ると木のいい香りがします。
78℃と低めの温度なので、体を芯からじっくり温められますね。
今回のコースはあくまでモデルコースです。
この他に、観光農園での果物狩り、道の駅での買い物、南郷そばを食べるなどなど…。
実にたくさんの魅力あるコースを作ることが出来ると思います。
これを読んで南郷の魅力に気づいたあなた!
自分の好きなコースを作って、気の合う仲間と南郷観光してみませんか?!
八戸市と南郷村が合併して5年。
もう5年も経つのにまだまだ遠くの町という感覚で、八戸に住んでいる人はなかなか南郷へは行かないような気がします。
でも!!
南郷って近いんですよっっ
しかも今なら高速道路も無料実験中なので八戸ICから約10分!
魅力的な自然環境が整っているし、様々な体験や見学が出来るんです☆
これは行くしかないでしょっっ(>_<) ってことで、南郷の中心部にある『市野沢浴泉』に絡めてとことん南郷を紹介しますね。
ずばり!
「南郷観光モデルコースの旅」・・・
市野沢浴泉での入浴をメインにバスで向かう方は、「市ノ沢バス停」で降りましょう。
それでは、八戸市中心部を起点とした南郷観光モデルコースの旅、スタートです!!
[1]南郷へ向かう国道340号沿いに「市野沢一里塚」があります。
ここは昔、八戸藩主が参勤交代で江戸へ登る時に使用した上り街道で、4Km毎に設けられた路程標の一里塚、一対二基がきれいに残っています。
[2]国道340号を左折して市野沢浴泉の前を通過し、青葉湖方面へ向かうと…
楽しい看板がいくつも姿を現します。
[3]「山の楽校」に到着です。
こちらは閉校になった学校を活用した体験交流施設です。
地元の方たちが「先生」となってそば打ち体験や豆腐作り、野菜作りなど様々な体験をすることが出来ます。
また、昔使われていた道具などの展示もあります。
[4]山の楽校を後にし、少し進むと「青葉湖」です。
青葉湖とは、新井田川の上流ある「世増(よまさり)ダム」によって造られたのダム湖の愛称です。ダムに沈んだ集落には「平重盛が父・清盛への諌言が受け入れられず、青葉の笛を持参してこの地に逃れてきた」という言い伝えがあり、それにちなんで名付けられました。
[5]下流へ少し行くと旧島守発電所があります。
この鷹の巣吊り橋を渡ると保存公園です。この発電所は八戸地域では2番目に建設されました。世増ダムの整備によって取水できなくなり廃止されました。現存する水力発電所では青森県内最古です。
[6]ここは島守盆地にある「水辺の楽校」。
キャンプなどが出来ます。この虚空蔵吊橋を渡ると水車小屋があります。
[7]島守舘農園には茅葺屋根の「舘のやかた」があります。
今でもこうして屋根を守るため、囲炉裏で火を炊いて燻しています。一般の方も利用できますよ。
[8]「朝もやの館」は総合情報館です。
地域の様々な情報を展示しており、産直や食堂もあります。
[9]朝もやの館の向かいには「福一満虚空蔵菩薩堂」があります。
境内には丑と虎の像が置かれています。
[10]朝もやの館の脇には龍興山神社への参道入口があります。
でも、こちらは昔からの古い参道で非常に急勾配です。
裏側に出来た「散策の道 龍興山」は登りやすく整備されています。
頂上にある「龍興山神社」です。
龍興山神社の脇には「平重盛の像」があります。
龍興山の頂上からの眺めです。水辺の楽校周辺を見渡すことが出来ます。
[11]「南郷歴史民俗資料館」では、昔の生活の様子を知ることが出来ます。
この民家は世増地区から移築されました。
[12]そして「鷹の巣展望台」です。
島守地区を一望でき、ここから見る朝もやは幻想的です。
南郷観光モデルコースの旅の最後は、
疲れた体を癒す『市野沢浴泉』。
「あおもり銭湯88」参加店です。
少し熱めの大浴槽に浸かり、体の疲れを取り除きます。
薬湯は電気風呂になっています。
ぬるめの薬湯、この日はワインレッドの「ふくじゅこう」でした。
サウナは新しく、入ると木のいい香りがします。
78℃と低めの温度なので、体を芯からじっくり温められますね。
今回のコースはあくまでモデルコースです。
この他に、観光農園での果物狩り、道の駅での買い物、南郷そばを食べるなどなど…。
実にたくさんの魅力あるコースを作ることが出来ると思います。
これを読んで南郷の魅力に気づいたあなた!
自分の好きなコースを作って、気の合う仲間と南郷観光してみませんか?!
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