現在営業中の「八戸の銭湯を巡る旅」に出ます。
少し残念なのは、銭湯について語り合い、背中を流し合う仲間の居ない一人旅だということ。
でも、ひとりで気ままに思う存分お湯を満喫できる一人旅もいいかなぁ~。
ゴールの41件目にたどり着くのはだいぶ先になりそうですが、気長にお付き合いくださいね。
記念すべき1軒目は、根城5丁目にある『鹿島湯』さん。
中心街の六日町バス停からバスに乗り、「根城(博物館前)バス停」で下車。
降りたら進行方向に向かって歩き、すぐの信号を左に曲がって進むと左側に見えます。
車の場合は、建物の左側が駐車場になっています。
玄関に入ると正面右側に青いのれん、左側に赤いのれんが掛かっています。
男女の表記はありません(+_+)。
恐る恐る赤ののれんをくぐると女湯で正解でした。
番台の女将さんにお金を払って入ります。
脱衣所から浴場を見ると、正面奥にあるタイル画が目を引きます。
女湯は山脈と林が描かれたきれいな色合いのタイル画です。
この絵があるから、この浴場はやさしい雰囲気に包まれているんじゃないかなぁ~。
お湯は柔らかい感じです。
少し熱めに感じましたが、慣れてくると丁度良くなりました。
使い込まれた黄色いケロリン桶とタイル画・・・
銭湯の巡り始めには最高の「鹿島湯」さんでした。
『鹿島湯2』へつづく・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿